言語訓練について
言語訓練 〜ことばとコミュニケーションの相談と治療〜
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| 当クリニックでは言語聴覚士さんが常駐しており 小学生低学年までの子供さんを中心に、 相談と治療を行なっております ![]() |
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〜院長と言語聴覚士より〜
小児用の聴力検査機器も設置しており |
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下記のようなことが気になったら、まず、ご相談ください
お子様のこんな行動が気になったら・・・
- ことばがおくれている/ことばがすくない
- ことばがなかなか出ない
- ことばの発音がおかしい
- 呼んでも振り向かない(音への反応がにぶい)
- 落ち着きがない
- 目があいにくい
声や耳に変化があったら・・・
- 耳が聞こえにくい
- 最近声が大きくなった
- 声の出し方が変わった
- 声が出しにくい
- 声がかすれる
苦手な発音がある
- カ行が言いづらい
- サ行が言いづらい
- 発音できない言葉がある
成人の方の訓練について
- 嚥下症状がある方
耳鼻科での喉の状態の診察は可能ですが、
継続的訓練は行っておりません。
- 脳梗塞後の後遺症のある方
急性期のリハビリが終わり、
失語症と診断された方。
言語訓練を受けるにあたっての注意事項
当院で訓練をはじめるにあたって

訓練を希望される方が多いため、
当院では未就学児(保育所・幼稚園に通われている方)は、午前中に訓練をお願いしています。
午後の時間帯は就学されている方(小学生以上)の予約枠とさせていただきますので、ご了承ください。
他保険適用施設(病院・クリニック・施設など)で、言語訓練を行っている方は、基本的に重複して訓練を行うことはできません。(作業療法・理学療法などとの併施は可能です)
現在、言語訓練を行われている方は保険適用の言語訓練が他施設でも可能かどうか確認の上ご来院ください。
当院では、小学校低学年までの方の訓練を中心に行っております。
小学生高学年以上の方は、一度診療を行っていただき、当院での訓練が適しているか判断させていただきます。(状況により、お断りする場合もあります)
訓練をはじめるまでの流れ
耳鼻科の診察(言語訓練問診票の記入)後、キャンセル待ちに登録し、ご希望の時間帯が空き次第、言語聴覚士よりご連絡させていただきます。尚、訓練に際し聴力に異常がないか確認するため、聴力検査も行わせていただきます。(来院当日にできないこともあります)尚、療育手帳・身体障害者手帳などお持ちの方は、診察の際にお持ちください。
その他の注意事項
当院で行っている言語療法は、健康保険が適用されますが、保険適用のため3か月に1回の月初めの訓練時、医師による言語訓練の進み具合の確認が義務付けられています。
当院ではその際に耳・鼻・喉などの耳鼻科疾患がないかのチェックを行っています。診察を拒否される場合、当院での言語療法を行うことはできませんので、ご了承ください。
当院では聴力低下による言語の発達への影響がないか調べるため半年(〜1年)に1回の聴力検査を行っております。また、耳・鼻・咽喉などに疾患がある場合、医師の判断で訓練前後に状態をチェックさせていただくこともありますのでご理解ください。
当院の訓練は健康保険適用となりますので、月初めに1回必ず保険証・各種医療券を必ず確認させていただいております。ご提示のない場合、自費(10割負担)となりますのでご注意ください。
言語療法の費用 3割負担の方 3単位(1時間) 2,420円
2割負担の方(未就学児) 1,690円
各種医療券(乳幼児・障害児・母子)も適用となります
訓練時 診察をされたり、知能検査・聴力検査などを行った場合は負担額が追加となります。









